家電・リサイクル制度

エアコンの捨て方

処分方法を先に確認し、お住まいの地域の分別・収集日や受付条件へ進めます。別名:クーラー

30秒で分かる結論

エアコンの区分と公式の処分ルート

家庭用エアコンは家電リサイクル法の対象。取り外し工事が必要です。

費用の考え方
リサイクル料金+収集運搬料+取り外し工事費
解体・切断してよい?
配管切断・冷媒放出を自己判断で行いません。
  1. 1.新しく購入する販売店に引取りを相談
  2. 2.処分のみなら購入店に相談
  3. 3.購入店が不明なら自治体案内の方法を確認
リサイクル料金表・指定引取場所・公式ルートを見る

家電リサイクル法・対象4品目

エアコンの正しい処分

家庭用エアコン(室内機・室外機)は、自治体の普通ごみや粗大ごみではなく、家電リサイクル法のルートで処分します。地域によって利用できる協力店や自治体の案内方法が異なります。

① リサイクル料金

メーカー・品目・サイズ区分で決まります。全国一律の単一価格ではありません。

② 収集運搬料金

販売店・協力店ごとに異なります。自己搬入なら通常は不要です。

③ 作業・訪問料金

取り外し、階段搬出、訪問回収などで別料金になる場合があります。

家電リサイクル料金の基準

家電4品目の主要メーカー料金例

家電リサイクル料金は、家電リサイクル法の制度に基づき製造業者等が品目・サイズ区分ごとに公表します。下表は主要メーカーの代表例で、全国一律の固定額ではありません。申込前にメーカー名・型番・サイズを確認してください。

品目区分リサイクル料金(税込)の例
エアコン家庭用エアコン990円
テレビブラウン管式 15型以下1,320円
テレビブラウン管式 16型以上2,420円
テレビ液晶・有機EL・プラズマ式 15V型以下1,870円
テレビ液晶・有機EL・プラズマ式 16V型以上2,970円
冷蔵庫・冷凍庫内容積 170L以下3,740円
冷蔵庫・冷凍庫内容積 171L以上4,730円
洗濯機・衣類乾燥機全サイズ2,530円

費用の境界

指定引取場所へ自分で直接持ち込む場合、収集運搬料金は不要です。必要なのは原則としてリサイクル料金と、家電リサイクル券の払込手数料です。

販売店・自治体案内の協力店などに回収を依頼する場合は、リサイクル料金とは別に数千円程度からの収集運搬料金がかかり、階段搬出・取り外し等が別料金になる場合があります。

申込前に確認すること

  • ✓家庭用製品か
  • ✓メーカー名
  • ✓室内機と室外機の台数
  • ✓取り外し工事が済んでいるか

対象例:壁掛け形セパレートタイプ、床置き形セパレートタイプ、ウインドタイプ

この品目の注意

  • 取り外し工事費と搬出費は、リサイクル料金・収集運搬料金とは別に必要になる場合があります。
  • 業務用エアコンは家電リサイクル法の対象外です。型式を販売店等に伝えて確認してください。

処分ルート

  1. 1

    買い替える店に依頼

    新しい製品を購入する販売店へ、古い同種家電の引取りを依頼します。

    費用:リサイクル料金+販売店の収集運搬料金。取り外し・搬出作業は別料金の場合があります。

  2. 2

    以前購入した店に依頼

    処分する家電を購入した販売店が分かる場合は、その販売店へ引取りを相談します。

    費用:リサイクル料金+販売店の収集運搬料金。

  3. 3

    自治体が案内する方法を使う

    購入店が不明・閉店・遠方などの場合は、お住まいの市区町村が案内する協力店や回収方法を確認します。

    費用:自治体が収集するとは限りません。協力店等の収集運搬料金を確認します。

  4. 4

    指定引取場所へ自分で持ち込む

    メーカー、品目、料金区分を確認し、郵便局方式で家電リサイクル券を用意して指定引取場所へ持ち込みます。

    費用:リサイクル料金と払込手数料が必要。自分で運ぶため通常は収集運搬料金が不要です。

全国の指定引取場所

全国 318 か所から確認

お住まいの都道府県を選ぶと、RKC公式の指定引取場所を名称・住所・電話掲載状況とともに確認できます。持込前に営業日と受付時間を公式詳細で再確認してください。

RKC公式で指定引取場所を検索 ↗

お住まいの地域で確認

エアコンの当地の料金・受付を調べる

自治体が案内する協力店と、県内の指定引取場所を確認します。選んだ品目の専用ページへ進みます。

現在の地域

位置情報は自治体の特定にだけ使用し、端末には確認済みの地域だけを保存します。

都道府県・市区町村からエアコンの出し方を選ぶ →

自分で出す前に確認

受付条件・搬出・日程で困らないために

エアコンの処分方法を同じ条件で比較

エアコンの処分方法、費用の確認点、搬出と日程の条件
方法費用の確認点搬出・対象・日程の確認
自治体収集通常の粗大ごみ収集は対象外家電リサイクル法の対象品は通常の粗大ごみへ出さず、販売店や自治体が案内する専用ルートを確認。
指定引取場所への自己搬入リサイクル料金+払込手数料通常の清掃工場とは異なります。家電リサイクル券を用意し、指定引取場所の受付日を確認。
販売店・メーカー引取制度料金+運搬料等買替え品と同種・同数か、製品が回収対象か、室内搬出を含むかと受付日を確認。
買取・リユース査定査定料・買取対象を確認安全に再使用できる物のみ。年式・状態・臭い・破損で対象外になるため先に写真査定。
不用品回収サービス見積もり制受入品目、即日可否、室内搬出、階段作業、追加料金を見積書で確認。対応・日程を保証するものではありません。

対象品・実際の料金・予約枠は地域や受付先で異なります。無料条件、室内搬出、追加料金を申込み前に確認してください。

  • 収集できない条件室内機・室外機・配管の設置状況で作業費と受付条件が変わります。
  • 搬出・安全な運搬本体重量、配線・設置部品の取り外しと、床や共用部を傷めない搬出経路を確認します。機種ごとの取り外し手順に従ってください。
  • 処分期限と受付日販売店・協力店の訪問日や指定引取場所の営業日を確認します。通常の粗大ごみ収集日では処分できません。

出す前に確認すること

  • 家庭用のエアコンか
  • 室内機と室外機のメーカー
  • 買い替えか処分のみか

家庭用エアコンは家電リサイクル法の対象です。粗大ごみとして自己判断で出さず、取り外し工事と運搬費も含めて確認します。

処分する・売る・買い替える

買い替えない場合も処分方法はあります。家電リサイクルの公式ルートを先に確認し、状態と搬出の必要に合わせて次へ進んでください。

壊れた・買取できない物を処分

エアコン1点でも、まず購入店・自治体案内の引取先を確認します。運び出せない場合は、家電4品目と1点だけの受付可否、搬出費を相談先に確認してください。

回収・搬出の相談先を確認 →

まだ使える物は買取を確認

動作・年式・状態を伝えて査定します。買取できない物の引取りや無料処分を保証するサービスではありません。

買取の対象・査定条件を見る →

買い替える場合は商品と旧機引取を確認

商品代と、旧機のリサイクル料金・運搬料・搬出料を分けて確認します。買い替え商品の購入だけで旧機が回収されるとは限りません。

エアコンの買い替え候補を見る →

出す前の疑問を解決

ほかの方法とよくある質問

使える物を手放す場合の確認

購入店・メーカーの引取は対象品、費用、受付日、搬出範囲を確認します。再使用・譲渡は安全に使える状態の物に限り、受渡し日、運搬方法、衛生状態と個人情報を確認します。破損・リコール・電池異常がある物は譲渡せず公式窓口へ相談してください。

買い替え候補を見る前に、販売店へ旧機の引取可否と、リサイクル料金・運搬・搬出の条件を確認してください。

よくある質問

エアコンは粗大ごみですか?何ごみになりますか?

家庭用エアコンは家電リサイクル法の対象。取り外し工事が必要です。 最終的な区分は住所の自治体公式品目表と受付で確認してください。

エアコンを解体・切断して指定袋に出せますか?

配管切断・冷媒放出を自己判断で行いません。

エアコンの処分費用はいくらですか?

リサイクル料金+収集運搬料+取り外し工事費 品目・寸法・作業範囲を伝えて、申込み前に費用を確認します。

エアコンを今すぐ・即日で処分する方法はありますか?

販売店・協力店の訪問日や指定引取場所の営業日を確認します。通常の粗大ごみ収集日では処分できません。 期限が近い場合は、販売店引取、自己搬入、地域対応サービスの空きと搬出範囲を比較してください。

次に確認される品目

迷ったときに読む

片付けの目的に合わせて確認する

全国47都道府県のエアコンの出し方

※ 公式情報の出典は各ページの案内をご確認ください。処分方法・サービスの比較説明は当サイトの編集ガイドです。家電リサイクル料金・指定引取場所は一般財団法人家電製品協会(RKC)の公表情報を参照しています。

出典・公式案内と確認日

編集:ゴミサーチ運営事務局 · 情報収集・検証・編集方針